クレイグトレモロその2《回路図考察》 |
今回は、回路図(↓)の仕組みを考えてみた。 Craig Anderton's Tremolo Project といっても、しっかりと電気回路について学んだわけじゃないのでしっかりと説明できるわけじゃない。 今の自分にできる範囲で、分かることを書いてみる。 右上にスイッチがある。そのスイッチより上の部分は 「超低周波発振器」。 「超低周波発振器」では、「矩形波」と 「三角波」が作り出される。 「矩形波」  ̄|_| ̄|_| ̄|_| ̄|_| ̄|_| ̄ 「三角波」 /\/\/\/\/\/\/\/ 右上のスイッチを上にすると、LDRの発光ダイオードに三角波が行く。スイッチを下にすると、LDRに矩形波が行く。 またその波形は、一番上、中央の「Frequency」を調整することによって周波数を変えられる。 変化のスピードが変わる。 そしてその波形を反映しながら、LDRの光センサーの抵抗が変化する。 その変化が、音量の変化となって現れる。 また、その変化の度合いはLDRのすぐ下、「Depth」を調整すれば変えられる。 浅めだと音量変化は少なく、深いとたくさん変化する。 今の僕に分かることは以上です。なかなかうまく説明できませんが、参考になれば幸いです。 |